恵比寿駅徒歩20秒の歯医者 松林歯科

ROOTCANAL 根管治療

歯を抜かずに残す根管治療 ROOTCANAL

根管治療は「歯を救う」治療

根管治療は「歯を救う」治療

虫歯が歯髄(神経)まで進行すると、激しい痛みや腫れが生じます。この段階になると歯を抜く選択肢もありますが、松林歯科では、大切な歯をできる限り残せるよう「根管治療」をご提供しています。
根管治療は、根管の中から感染した歯髄を取り除き、殺菌・消毒して薬剤で密封し、被せ物で補う方法です。根管の形状は複雑なので、治療には技術力と時間が必要ですが、精密に処置することで再発を防ぎ、歯を残せるようになります。

歯を「残す」ことの重要性

歯を「残す」ことの重要性

食べ物を噛むと、歯根と歯を支える骨の間に存在する「歯根膜」という組織を通して脳に血液が送り込まれ、脳が刺激されます。それにより脳が活性化し、機能も向上します。逆に、歯を失うと噛む力が低下し、脳への刺激が減少します。これは、認知症の発症リスクを高めることにもつながります。つまり、歯の健康は全身の健康と密接に関係しているということです。
生涯健康に過ごすためにも、必要に応じて根管治療を受け、歯を残すことが大切です。

根管治療が必要なケース

根管治療は、下記のような状態のときに行ないます。

慢性期

  • 食べ物を噛んだときに違和感がある
  • 歯肉を押したときに違和感がある
  • 歯肉が腫れては収まりを繰り返す
  • 歯肉に小さい穴があき、膿が出る
  • 普段は痛みがなくても、疲れや体調不良があるときに、歯の根元にうずきや鈍痛を感じる
  • 走ったり同等の運動をしたとき、上の奥歯が痛む

急性期

  • 歯肉が腫れる
  • 患部が上の歯の場合は目の下まで、下の歯の場合は首まで腫れる
  • 食べ物を飲み込めないほどのどが腫れる
  • 特定の歯が激しく痛み、痛み止めの薬が効かない
  • 痛みがひどく、眠れない
  • 微熱があり、全身の倦怠感がある

根管治療(抜髄)の流れ

神経が虫歯菌に感染

神経が虫歯菌に感染

虫歯が重症化して歯髄に達した場合、感染した歯髄を取り除く処置が必要になります。歯の内部の処置を行なう前に、まずは虫歯部分を削ります。できる限り健康な歯質を残せるよう、細心の注意を払って削っていきます。

根管形成・清掃

根管形成・清掃

リーマーやファイルという専用器具を使って根管内の歯髄を取り除き、根管を拡張します。根管は複雑な形状をしているので、内部を損傷させないよう注意しながら残さず歯髄を取り除き、根管を適切な形状に整えます。

根管を殺菌・洗浄

根管を殺菌・洗浄

感染した歯髄が根管の中に残らないようにするため、薬剤を使って殺菌・洗浄します。根管の中に細菌が残っていると再発のリスクが高まるため、感染源が一切ない清潔な状態にできるよう、慎重に処置する必要があります。

根管を充填

根管を充填

歯髄を取り除いた根管の中は空洞になっており、最近が繁殖する場所が残った状態になっています。そこを埋めるため、「根管充填」を行ないます。細菌の再繁殖を防ぐため、歯科用のセメントを細部まで行き渡らせて固めます。

根管の密封・支台築造

根管の密封・支台築造

セメントが硬まって根管が密封されたら、最終的にセットする被せ物を安定させるための処置を行ないます。削った部分を埋めたり、削った部分が大きい場合はコア(支台)を作り、被せ物をきちんとセットできるようにします。

被せ物を装着

被せ物を装着

歯の内部に細菌が再び侵入しないよう、歯との適合性に配慮して被せ物を作製します。また、見た目も美しくなるようこだわります。完成した被せ物を装着して噛み合わせを調整し、フィット感を得られたら治療は終わります。

●根管治療にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・根管治療を行なうと、歯の構造が筒状になるため、歯が破折しやすくなります。
・再度根管治療を行なうとさらに根管壁が薄くなり、より歯が破折しやすくなりますが、コア(土台)と被せ物を接着力に優れたセメントで接着し、歯・コア・被せ物を一体化させることで、破折のリスクを抑えられます。
・再度根管治療を行なっても、予後が悪くなってしまうことがあります。このような場合は、外科的な治療で対応することがあります。

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